学童保育の子供の気持ちとは?学童を利用する親が気をつけるべきポイント

一人親であったり共働きだったり、さまざまな理由で学童保育の
利用を考えている親御さんにとって、学童で過ごす子供がどんな
気持ちになるのか気になりますよね。心の成長が著しい子供たちが
何を思っているのか、預ける親の心構えは何か見てみましょう。

学童保育に通う子の本音、子供が感じる5つの気持ち

いろいろな理由で学童に参加している子供たちですが、理由は
ともかく楽しく過ごしているのであればいいのです。しかし、集団
活動である以上楽しいだけでは終わりません。子供たちから見た
学童保育はどんなものでしょう。

・指導員は学校や保育園の先生とは違う
学童保育指導員は学校の先生のように国家資格が必要なわけでは
ありません。また、アルバイトやパートといった雇用形態で子供の
面倒を見ています。就業前に研修があったとしても、その違いを
子供たちは敏感に感じ取っているようです。

・年上の友達ができる
さまざまな学年の子供が一緒にいるのが学童です。保育園までと
違い、年の離れた友達関係を築くことになります。お姉さんや
お兄さんができたようで、同学年の友達とはまた違った楽しさが
あります。

・お昼寝の時間がなくて疲れる
学童には保育園の時にあったお昼寝の時間がありません。家に帰る
までガッツリ遊べる楽しさはありますが、まだ体力が十分でない
年齢の子には疲れてしまいます。これがキッカケで学童を嫌がる子
もいるようです。

・自由がない
学童は「子供が安全に安心して過ごせる場所」がコンセプトなの
ですが、この安全安心の部分が子供にはイマイチなようです。学童
にはルールや制限、指導がとても多いです。必要なものもあります
が、リスクを事前に排除するような制限には、息苦しさを感じるの
でしょう。

・上級生が怖い
1つ学年が違うだけでも体格や振る舞い、声の大きさに違いが
あります。低学年の子から見れば学童の時だけとはいえ、ちょっと
ワンパクな上級生は気後れするようです。

学童保育で気をつけることは?親に出来る4つのポイント

学童保育を利用する場合、どんなことに気をつけたらいいか悩み
ますよね。実は不安を解消する方法は意外と簡単です。結果から
言ってしまうと、周囲の人とコミュニケーションをとることです。
ではどのようにするのか、4つポイントがあるので紹介します。

・何かあったら指導員に相談する
学校と違って学童保育は保護者とのつながりが薄くなりがちです。
過保護なまでに神経質になる必要はありませんが、心配な事が少し
でもあったら遠慮なく指導員に相談しましょう。「最近、うちの子
どうですか?」と聞くだけでも違いますよ。

・「行きたくない」と言われたらその理由をきちんと聞く
子供が「学童に行きたくない」「つまらない」と言ってきたら、
子供としっかり向き合って話を聞いてください。どんなに忙しくても
手を止めて、話を聞くためだけの時間を作ることが重要です。
そして、何が不安なのか、何に困っているのかを聞きます。理由に
よって、対応方法が見えてきます。

・親子で一緒に過ごす時間を意識してとる
親自身も家事に仕事にと忙しくて、子供から目を離してしまいがち
になります。お風呂の時間や夕食の時など、ちょっとしたタイミング
を見つけて話すようにします。その時にただ「学童は楽しかった?」
と聞くと「楽しかった」で会話が終わってしまうので、「今日は
何して遊んだの?」など、具体的に聞いてみましょう。

・学童ママ友を作る
学童で子供に何かあった時、近くにいるママ友は家族以外に頼れる
存在です。少々大変ですが保護者会などはできるだけ参加して、
信頼できる学童ママ友を作りましょう。子供の様子をママ友経由で
聞くことができるので、相談したり対策が立てやすくなるものです。

まとめ

いかがでしたか。
学童保育という集団生活を経験することで、責任感や計画性、
コミュニケーション力を学ぶことができます。だからこそ、子供の
気持ちを尊重することが大切なのです。

ぜひ、子供の成長や個性に合った放課後の過ごし方を選んでください。

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